40代女性の悩み事

一人で生きていく覚悟ができた時に考えること

一人で生きていくには覚悟が必要?年を重ねるたびに頭をよぎる言葉の1つですよね。紆余曲折の末に、いずれ一人で生きていく覚悟をした私。その過程でさまざまな観点から調査と考察を重ねたあれこれです。

一人で生きていくことについて考えてみよう!

現在は主婦であっても、いつ一人になるか分からないですよね。かつて常套句だった「女が一人で生きていくのは大変」は、果たして本当?最近は、あえて一人で生きていく選択をする女性だって多い時代です。

実は一人で生きていくのって、そんなに大変ではないのかも......実際どうなのか気になりますよね。

なぜ一人で生きていく覚悟が必要になったのか

離婚した

この人と一緒にいるより一人で生きることを選択した方がマシ!そんな状況なら一人で生きていく覚悟もできているはず。若ければ考える再婚も、年齢や子どものことを考えて躊躇することも。しかし勢いでの離婚はリスクがあります。今まで夫に経済的に頼っていた状況なら、相当な覚悟が必要です。

結婚できなかった

昔は30歳、今は40歳くらいでしょうか?自分は結婚しないかも、と考える時期が来ます。婚活にも疲れ、好きでもない相手と結婚するより、一人で生きていく方がマシという結論に達する人も。

経済的に自立していれば、それほど困りません。ただし結婚しないということは、たいていの場合、子どものいない人生ということでもあります。その覚悟の方が悩むかもしれません。

主人が亡くなった

闘病の末亡くなるのと、事故などである日突然亡くなるのでは、かなり状況が違いますよね。前者であれば、覚悟もできているはず。でも後者であれば、一人で生きていく覚悟ができるまで、相当な時間がかかる可能性も。悲しみに包まれ、その後の人生を考える余裕がなさそうです。

やりたいことができた

最近、多い理由ですね。まさに自分の選択で決めた、一人で生きていくこと。仕事であったりライフワークであったり、結婚以上に大切な何かを見つけた人です。この選択ができる女性は、自立している人が多いでしょう。

一人で生きていく為に必要なこと

貯金

現実問題、まず考えるのは生活のこと。男性と同じように働いている女性なら、毎月計画的に貯められますよね。専業主婦が離婚するときには、一番のハードルです。離婚の準備資金は最低100万円といわれていますが、引越し代と家賃であっという間に底を尽きます。

仕事の目処が立っていないなら300万~500万円というのが、1年は仕事をしなくても大丈夫な安心の額です。

趣味

どんなに覚悟ができていても、寂しいと感じる瞬間はありますよね。そんなとき、生きがいとなる趣味があった方が良いでしょう。手芸やカメラなどで1人の時間を充実させたり、スポーツや旅行で人との関わり合いを持ったり。孤独に打ち勝つには、趣味はマストです。

友人

一人で生きるということは、親やきょうだいを除いて、頼る家族がいないということ。そんな不安や寂しさを和らげるのが、友人の存在です。何でも相談できる頼りになる親友も大事ですが、気軽に他愛もない会話ができる友人もいた方が、寂しくありません。

資格

いつ仕事を失うかわからない状況だと、一人で生きるのは不安ですね。正直この資格さえ持っていたら安泰というのは、医師や看護師、税理士など専門的なものばかり。それでも、どんな資格でも持っていれば、役に立つチャンスはあるものです。

誰にでも取れる資格ではなく、宅建や栄養士、CAD技術など、少し難しいものにトライした方が価値があります。でも就職には「経験」も重視されるので、持っているだけで安心するのは要注意。

仕事

当然ながら、働かずに一人で生きていけるのはごく限られた人。親が資産家だったり、宝くじがあたったり...!普通の人であれば、働くことが一人で生きていくための大前提です。

専業主婦が長くブランクがあるのなら、離婚前に働いてみるのがおすすめ。働くことの大変さを知った上での一人で生きていく覚悟でないと、後悔する可能性があります。

一人で生きていくことのメリットとは

自分の時間が十分に持てる

家族がいると、どうしても女性の負担が大きくなりますよね。働いて育児もしている女性には、自分時間はほとんどありません!家族がいなければ、確かに自分時間は増えますね。今まで諦めていた趣味などにも、挑戦する時間ができます。

生活のペースを自分以外に合わせる必要がない

すっかり家族に合わせた生活に慣れてしまって、自分のペースを忘れていませんか?また独身生活が長く、今さら他人のペースに合わせた生活をしたくない人も。一人で生きていく最大のメリットは、すべてを自分の自由で行動できることですね。

家族の世話をする必要がない

家族の人数が多いほど、家事の負担も増えますね。食事のメニューも、自分より家族に合わせたものを用意するのが習慣に。子どもがいれば、お弁当作りや習い事の送迎まで、手が掛かります。家族の世話に追われ、自分のことが後回しになる生活に、ストレスを感じている人もいるはず。

収入を全て自分の為に使える

最近は20代・30代を中心に、この考えの男性が増えているとか。女性だって同じです。結婚して自分の収入を家族のために使うことが、嫌だと感じる人はいます。

子どもの教育費や住宅ローンがあれば、毎月のおこづかい制も当たり前。一生懸命稼いでいるからこそ、自分で使い道を決めたい気持ちも分からなくはないですね。

気を付ける事

病気やケガをした時に連絡する病院を決めておく

一人で生きていると困ることも出てきます。誰かにそばにいてほしいときに、頼る人がいないこともあるのです。事前にできる対策として、緊急の場合の連絡先は決めておきましょう。いざというときに慌てず行動できます。

定期的に連絡をする友人を作る

いわゆる「孤独死」は、老人だけの問題ではありません!一人で生きている以上、家の中で倒れていても、誰にも気づいてもらえない覚悟を。くも膜下出血など、若くても倒れる危険はあるのです。

対策としては、普段から友人とこまめに連絡を取ること。「○日間連絡がなかったら、何かあったと思って」と頼める友人の存在が貴重です。

老後の貯金をしっかりと蓄えておく

今から気になる老後の生活。いったいどのくらいの貯蓄をしておくと、安心できるのでしょうか?年金額は加入団体や掛け金によって異なるので一概にはいえませんが、2000万円あると安心という人が多いとか。急には貯まらない額なので、今からコツコツ貯めましょう!

貯まらない人は家計の見直しを。一人だと何でも自由になるため、浪費が止まらない人もいるのが現実です。老後のことも考えましょうね。保険内容の見直しもおすすめ。残す家族がいないなら「死亡保険」は必要ないので、保険料を減額できるかもしれませんよ。

一人で暮らせる女性になろう

いつ一人で暮らせる状況になっても対応できるように準備しておけば大丈夫。とにかく貯金・仕事・友人と・趣味です!この4つがあれば、それほどの覚悟がなくても大丈夫かも!?仕事をするなら、年をとっても続けられる仕事がしたいですね。

40代女性の悩み   2016/06/24   みゆ